住まいエージェント presents Yokohama BC Count9 Battle 2026で採用している競技「カウントナイン」。
ナインボールを知っている方なら、すぐに馴染めるゲームです。
でも普通のナインボールとは一味違う——それがカウントナインの面白さです。
今回はそのルールをわかりやすく解説します。
基本はナインボールと同じ
ゲームの進行方法やルールの基本はナインボールと同様です。
ナインボールを知っている方は、カウントナイン独自のルールだけ覚えればOKです。
勝利条件
自分と相手それぞれに持ち点があり、先に自分の持ち点に到達した方が勝ちです。
今大会の規定ポイントはこちら。
- Bクラス:40点
- Cクラス:30点
得点のルール
| ボール | 得点 |
|---|---|
| 1〜8番ボール | 各1点 |
| 9番ボール | 2点 |
1ラックでマスワリ(全球取り切り)すると最高10点です。
カウントナインならではのポイント
フリーボールスタート
ショットミスをしたら、対戦相手は毎回フリーボール(オールインハンド)でスタートします。
どこにでも手球を置いてショットできるので、自分のチョイスが全ての鍵を握ります。
9番だけは例外
9番ボールだけはショットミスをしてもフリーボールにはなりません。
ミスした現状配置からスタートです。
ただし、相手が間違って9番のときに手球を取ってしまったらファール扱いとなり、フリーボールで9番を撞きます。
ブレイクのルール
交互ブレイク (ブレイク順を間違えた場合はそのセットをそのまま続行し、次のセットから飛ばされた人がブレイクし、そこから交互ブレイクになります)
ブレイクエース
ブレイクエースは2点と、他に入った球も得点となり、その時点でそのセットは終了です。
ファール・スクラッチについて
ファール・スクラッチの罰則はありません。
ただし以下の場合は反則負けとなります。
- 的球を直接撞く
- 手で触れるなど、わざとファールした場合
- 3回連続ファール
また、ファールしたときにポケットインしたボールは得点にはならず、そのまま無効球となります(9番が落ちた場合は9番のみフットスポットに戻す)。
その他のルール
- ラックはランダムラック
- 2度撞きOK
- プッシュアウトは全クラスあり
- フロックインは有効で、同時に入った球も得点になる
- 9番が途中で有効なショット(キャノンやコンビなど)でポケットした場合は、その時点でそのラック終了。
ブレイクエースと同様に、9番の2点に加えて他に入った球の得点も有効に加算される。
次の人がブレイク。
カウントナインの醍醐味
普通のナインボールにはないフリーボールのルールにより、ミスをした瞬間に全てが相手に委ねられます。
どこに置くか。
どう攻めるか。
全ての選択が自分のチョイスだからこそ、実力と判断力がそのままスコアに反映される——それがカウントナインの面白さであり、過酷さです。
「もらい球が悪かった」——そんな言い訳は、このゲームでは通用しません。
フリーボールである以上、どこに置くかは全て自分が決めています。
シュート力だけでなく、手球の動きや配置の組み立てといった知識の習熟度まで、全部バレてしまうのがカウントナインです。
一方で、フリーボールスタートのおかげで初級者でも1球ずつ確実に得点を重ねられる。
難しい配置をもらうことがないから、自分のペースで戦えるという側面もあります。
過酷でありながら、誰にでもチャンスがある。それがカウントナイン。
皆さんがこのルールの中でどう戦うのか——今からとても楽しみにしています。
エントリーフィーの考え方
この大会のエントリーフィーは5,000円です。
Bクラスの規定ポイントは40点。単純計算でおよそ4ラック分です。
「4ラックで5,000円は高い」と感じる方もいるかもしれません。
でも少し考えてみてください。
この5,000円は、ラック数に対して払うお金ではありません。
土方プロ・羅プロによる実況解説付きの配信。 配信台になれば、自分のプレイをトッププロの目線で語ってもらえます。
たとえ負けたとしても、そこには必ず気づきがある。
あのフリーボール、なぜそこに置いたのか。
あの場面、トッププロならどう考えるのか。
自分では見えていなかった視点が、言葉になって返ってくる。
通常のレッスンや練習では絶対に得られない、試合という極限の緊張感の中でしか生まれない体験。
さらに言えば、準決勝の2試合は1試合ずつ配信テーブルで行う予定です。
決勝まで勝ち残った場合、準決勝・決勝と合わせて最大2試合、解説付きの配信台で戦うことになります。
中級者の大会で、トッププロに2試合も解説してもらえる。
これはかなり贅沢な体験です。
※運営上、同時進行になる場合もゼロではありませんが、できる限り1試合ずつの配信を予定しています。
さらに当日は羅プロ×土方プロのエキシビションマッチ、DUYA CLUBのチャイニーズテーブル無料開放、観戦も無料——この全てが、この一日の中にあります。
勝ちにこだわることはもちろん大切です。
でも勝ち負けという結果以上に、この大会には吸収できるものがある。
5,000円をエントリーフィーとして見るか、自分のビリヤードが変わるかもしれない一日への投資として見るか。
その答えは、参加の中にあります。
大会概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 住まいエージェント presents Yokohama BC Count9 Battle 2026 |
| 開催日 | 4月29日(水・祝) |
| 会場 | POOL LABO(横浜市中区) |
| 種目 | カウントナイン |
| 形式 | シングルイリミネーション |
| 定員 | 64名(9:00集合 32名 / 9:30集合 32名) |
| エントリーフィー | 5,000円 |
| 規定ポイント | Bクラス:40点 / Cクラス:30点 |
| 観戦 | 無料 |
ベスト32より、土方プロ・羅プロによる実況解説付き配信あり
賞典
🥇 優勝:プレイキュー(14万円相当)
🥈 準優勝:キューケース
🥉 3位タイ:商品券
5位タイ:ビリヤードグッズ
※賞金はありません
まだまだ絶賛エントリー受付中!
4月29日は気づきのある楽しい一日を、一緒に過ごしましょう!!
