8月15日、決勝。
2日間、積み重ねてきた試合の答えが、ようやく出た。
優勝は、羅立文プロ。
準優勝は、飯間智也プロ。
自分が代表を務めるPOOL LABOを舞台に、 最後まで自分の14-1を貫いた羅プロが、頂点に立った。
100点が、120点になった夜
決勝は、当初100点先取で予定されていた。
ところが、それまでの試合運びのテンポがあまりに速い。
このままでは、決着までの時間が短すぎるかもしれない。
そこで試合開始前、両者の合意のもと、120点先取へ変更して決勝が行われることになった。
決勝戦の一部始終は、配信アーカイブでも見ることができます。
そして、120点になった決勝は、想像以上の速さで進んでいく。
5イニングの、120点。
決勝の数字を振り返ってみる。
羅プロが120点を撞き切るまでに要したのは、わずか5イニング。
アベレージは24.00。
ハイランは63。
数字だけを見ても、その内容の凄まじさが伝わってくる。
そして、この数字が刻まれたのは、2日間にわたる7試合を勝ち抜いた、その先の決勝だった。
3位、5位。
3位タイには、稲見厚史プロと与儀守宏選手。
どちらも、Yokohama Open 2026にも出場した顔ぶれだ。
8つの席をめぐる決勝トーナメントで、それぞれが最後まで自分の14-1を戦い抜いた。
横浜ビールハイラン賞
大会を通じて、アマチュア選手の中で最も高いハイランを記録した選手に贈られる、横浜ビールハイラン賞。
今大会でこの賞を手にしたのは、ハイラン43点を記録した後藤信也選手だった。
後藤選手は予選で、優勝した羅プロとも対戦している。
結果は44−50。
惜しくも敗れたものの、王者を大いに苦しめる一戦となった。
そして、ハイラン43が生まれたのは、水谷慎二選手との一戦。
ブレイクからスタートした後藤選手が、そのままわずか3イニングで50点を取り切った。
| 後藤信也選手 | |
|---|---|
| イニング | 3 |
| 得点 | 50 |
| ハイラン | 43 |
| アベレージ | 16.67 |
| シュート成功率 | 98.0% |
| ブレイク成功率 | 100.0% |
ハイラン43。
それだけではなく、50点を3イニング、アベレージ16.67。
こちらも、今大会を象徴するような数字だ。
サテライトトーナメント
決勝トーナメントと並行して行われた、サテライトトーナメント。
こちらも最後まで結果のわからない戦いとなった。
32名の、それぞれの14-1
決勝トーナメントに進んだ選手も。
サテライトトーナメントに進んだ選手も。
初日から2日間、7試合を戦い抜いたことに変わりはない。
一球を選ぶ。
クラスターを崩す。
ランをつなぐ。
セーフティを選ぶ。
時間とアベレージを考える。
その一つひとつの判断を積み重ねた先に、今回の結果がある。
そして最後に、その頂点に立ったのが羅立文プロだった。
サンシアス presents Yokohama 14-1 Summit 2026。
32名で始まった大会は、羅立文プロの優勝で幕を閉じた。
会場に足を運んでくださった皆さん。
配信で見届けてくださった皆さん。
そして、この大会を支えてくださったスポンサー、協賛企業、関係者の皆さん。
本当にありがとうございました。




